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過去作品
課題:弔いの場
一人ないしは複数人の故人を選考し、その人の【弔いの場】を計画する。ただし、それが何かしらの自然界・社会、等に見い出されるルール(法則)によって導かれることを条件とする。これによって、自分の“手”や“頭”からは、決して発想のできなかった地点にまで、創造の可能性を広げ、己の限界を打ち破ってみることを試みていただきたい。今回は、この無私なる創造への態度こそが要である。尚、【弔いの場】とは、墓であってもよいし、墓石であってもよいし、故人を忍ぶことのできる空間であってもよいし、故人の記憶を埋蔵させたモニュメントでもよいし、記念館でもよいし、それ以外のものでも宜しい。敷地もまた自由であることより、それは都市部でもよいし、海辺でもよいし、山中でもよいし、時には車中や室内であることも可能である。提案によっては、自分の“意識の中”ということすらも可能性としては設定し得る。構造や機能との整合性を問うことはしない。提出物としては、模型は必須。その他一切は、設計者の自由によるものとする。ただし、最後のプレゼンテーションの場を想定した仕様とすること。
前田紀貞アトリエ:http://maeda-atelier.com/
Texture of Jane's city第10期:田中徹 【優秀賞作品】 |
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A/D/L/E/I/A/V/D/E第10期:丹羽貴之 【最優秀賞作品】 |
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for Richard Buckminster Fuller第13期:堀口徹(スリランカ)【最優秀賞作品】 |
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