top of page

建築は、「建築を設計しよう」という気持ちから入っ
てはいけない。
既にそれだけで、既存の建築の世界観に汚染されてし
まうからだ。そのようなものから出発して手に入るも
のなどたかがしれている。一方で、「変わった建築」
ということだけから出発するのも同じく宜しくない。
いずれも、既に何か参照先があることに違いはないの
だから。

建築を造るな

bottom of page