top of page

“私とあなた”

“主観と客観”

“個性と共感”

“所有と共有”

“個人と公共”

……

これら反目なものどうしである

建築道では

「“私とあなた”のものさし」

を味噌糞一緒にすることなく

五分のまま同居させ「一」とすること

これを旨とす

そういった制作態度が無ければ

創作なんてただの自己満足に終わってしまう 

五分

bottom of page