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「私が創らない」

ということは

 

己の手癖や習慣といった

「自律」(私の論理)を超えたもの

に身を委ねてみることだ

 

そのひとつに

「他律」(他者の論理) が要請してくる

“ルール” に身を委ねるという方法がある

 

それは

日本古来の墨絵や茶碗作りなどの中では

日常であった

無私の創造

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