昔、親父がオートマ車に乗り代えた時

左足を使わないことが不思議だった

 

恐らく長いマニュアル車の習慣が

残っていたからなのだろうが

運転には両足を使った

オートマ車の扱いだってあるし

むしろそっちの方が

遙かに安全だとも言える

 

波乗り板に付いているリーシュコードも同じで

これが付く前は流された板を

決死の覚悟で沖まで取りに行ったものだ

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世の中にはそんなことが多々ある

 

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慣習が新しい工夫を邪魔すること