トップページ
【根】
【幹】
【枝】
【花】
もっと見る
真の意味での「道」とは、
“わかった”と思った瞬間
既に遙か先に逃げていってしまうものだ。
追いつこうと近づいても、
決してタッチすることができない。
大切なのは、
いつまでたっても己が無知であり至らぬことを知り、
だからこそ一瞬一時、
座布団一枚分だけでも重ねてゆこうと
思い続けることに他ならない。