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どんな人の顔にも

そのどこかに必ず「幼子」の頃の

無邪気な片鱗が残っている

それを努めて見るように努力してみる

すると、無邪気な子供相手に

本気で怒ったり憎んだりすることが

いかにさもしいものであるかを実感する

 

後進への苦言とは

そんな想いと共に

投げかけられるべきものなのだろう

幼子

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