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道元も言うように

掃除とは衛生の為にされるべきでなく

あくまで“掃除の為の掃除”でなければならない

人生では遍く、

評価されぬ箇所

誰にも気付かれぬ場所

 

そういう所にこそ

精魂込められなければならない

気付かれぬこと

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